日本酒

大和蔵酒造

大和蔵 しぼりたて生酒

宮城県

手間を惜しまず低温でじっくり仕込んだ濃醇さと、原酒らしさが生きる爽やかな香りとキレ。

  • 容量

    300mL

  • 原材料

    米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール

  • アルコール度数

    17.5 度

BUYご購入はこちら

TYPEタイプ

  • 酒造米

    <麹米>宮城県産米

    <掛米>宮城県産米

    地元で取れたおいしいお米で仕込みたい、という思いから食米(主にひとめぼれ)を使用。

  • 酵母

    仕込み酵母

    協会9号

    泡なしの901号ではなく、手間が掛かったとしても蔵と相性のよい、泡ありの9号を敢えて使用しています。

  • 仕込水

    水源

    船形連峰系伏流水

    硬度25mg/L前後のとても柔らかい水質の伏流水です。

EXPEDITION 蔵元探訪

  • 東北屈指の設備を整えるも、その根本は蔵人の技。伝統の技を継承し、最新テクノロジーで酒を醸す。

    米どころ宮城県のほぼ中央、船形山系の清冽な水に恵まれた黒川郡大和町。
    この地に酒造所を構えて四半世紀余り。より良い日本酒を、より多くの方にお届けしたい。その思いを具現化するために、酒蔵としては東北でも屈指の近代的な設備を整えています。けれど酒造りの根本を支えているのは、蔵人の経験と知識から生み出される解。伝統の酒造りの技を継承しながら最新のテクノロジーの力を借り、今日も喜ばれる酒を追求しています。
  • 酒づくりは、ひとづくりから。

    酒は生きものです。
    いかに最新の設備やシステムを整えていようとも、おいしい日本酒を仕込むためには、長年の知識と経験が欠かせません。
    よい酒造りは、人づくりから。この思いのもと、大和蔵酒造では蔵人の技術の底上げに向けて、研修や実習などを通じて若手の育成にも力を注いでいます。
  • 例えば麹づくり。

    酒造りは「一麹、二もと、三造り」とも云われます。なかでも麹造りは、日本酒の品質を左右するもっとも重要な工程。その出来栄えが味に直結。よりよい麹に仕上げるためにも手間を惜しまず昔ながらの手作業を大切 にしています。
    米を洗って水に浸ける。蒸して室に送る。手で触り、表情を見守って、麹を育てる。この一連の流れを、手肌で感じる温もりや手応え、匂い、五感を研ぎ澄まし、経験や勘を生かして立ち向かいます。
  • 魂のこもった酒造りを追い求める、新進の蔵元。

    平成8年に誕生した、近代的な設備と南部杜氏伝統の技を融合させた新しい酒造りに挑戦する新進の蔵元。
    豊かな味のふくらみと後味のキレを併せ持った理想の酒を求め、魂のこもった酒造りに励んでいます。

大和蔵酒造

宮城県黒川郡⼤和町松坂平8-1

宮城県のほぼ中央、船形山系の清冽な水に恵まれたこの地「黒川郡大和町」に酒造を構えて約20年。
大和蔵酒造では純米酒や吟醸酒など、30種類以上の日本酒を作り続けています。より良い日本酒を、より多くの方にお届けしたい。
その思いを具現化するために、酒蔵としては東北でも屈指の近代的な設備を整えています。