
日本酒
小澤酒造
澤乃井 純米生酒
東京都
奥多摩の名水で仕込んだフレッシュな純米生酒。
口当たり優しく、米の旨味が爽やかに広がります。
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容量
300ml
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原材料
米(国産)、米麹(国産米)
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アルコール度数
14度
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酒造米
<麹米>ひとめぼれ
<掛米>ひとめぼれ
柔らかな旨み、ふっくらとした穏やかな甘味があります。
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酵母
仕込み酵母
901
酸度が低く仕上がる、とても香気が高い酵母です。
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仕込水
水源
秩父古生層より湧き出る奥多摩の名水
山深い多摩川上流域で発見された「山の井戸」の水。酒造りに適した、水量豊かな軟水。
蔵元探訪
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名水の郷だからこそ。
名水で造るからこそ、澤乃井。元禄15年(西暦1702年)、江戸と甲州を結ぶ街道筋・武州澤井村で創業。以来300年にわたり澤乃井は東京の奥座敷の地酒として親しまれてきました。
代表酒銘の「澤乃井(さわのい)」は、清らかな沢の水が豊かに流れることからそう呼ばれた郷の名、「澤井」に由来しています。 -
日本にいい米があるかぎり。
奥多摩に名水があるかぎり。秩父古生層の岩盤を掘り抜いた、洞窟の奥から湧き出づる仕込水。
連なる山々と豊かな緑、澄み切った奥多摩の風。選りすぐった原料米、磨き上げた技。
それを結集し、真心を込めて一滴の美酒として仕上げることが、澤乃井の信条です。日本に美味い米があり、奥多摩に名水がある限り、澤乃井は研鑽を積み、美酒を造り続けてまいります。 -
仕込みの一つひとつに真剣に心を配る。そして丁寧に技を振るってこそ、心のこもった酒が生まれてくる。
酒とは、人との縁を結ぶもの
人の和を作るもの
人に笑顔をもたらすもの
酒造りは、永遠に答えに辿り着けないもの
だから 至誠一貫、堅忍力行の精神で
さらなる酒質の向上や新しいことへ挑み続けます。
杜氏 樫村 信二

小澤酒造
東京都青梅市沢井2-770
「澤乃井 純⽶⼤吟醸」が、フランスの⽇本酒品評会「Kura Master 2021」最⾼位のプレジデント賞を受賞。
令和3年 全国新酒鑑評会(独⽴⾏政法⼈酒類総合研究所)」で⾦賞受賞。