日本酒

李白酒造

李白 特別本醸造 生酒

島根県

酒造好適米五百万石をおしげもなく58%まで研ぎ、じっくりと低温で仕込みました。
食中酒としてバランス良く、フレッシュでいて、ふくよかな味わい。
後キレの良さが特徴です。

  • 容量

    300mL

  • 原材料

    米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール

  • アルコール度数

    15.2 度

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TYPEタイプ

  • 酒造米

    <麹米>五百万石

    <掛米>国産米

    五百万石で醸し上げた酒は、淡麗ですっきりとしたキレの良い酒を生み出します。

  • 酵母

    仕込み酵母

    協会901(泡なし)

                        

  • 仕込水

                        

                        

    島根県松江市石橋町内で、文久3年(1863年)に作られた「石橋の大井戸」と呼ばれる中軟水の井戸水を仕込水として使用。

EXPEDITION 蔵元探訪

  • 酒文化を普及し、
    正しく後世に継承する 。

    水と緑の自然豊かな島根県松江にて、明治15年創業。
    松平氏十八万六千石の城下町であった面影が今なお鮮やかに息づく静かな水郷の街です。
    山、川、海、湖があり、食材が豊富なこの山陰地方で、出雲杜氏が古今の酒造技術の巧みな調和から世界で愛される芳醇でまろやかな清酒李白を醸しつづけています。
  • 神話の時代から続く伝統は、いまも。

    出雲神話に出てくる酒造りの伝統は、いまも出雲杜氏に引き継がれ、優れた醸造技術は広く知られています。
    味があり、旨味があってキレの良い酒、食中酒としてバランス良く、食事をおいしくさせる酒、そんな酒質を目指し、米は地元の奥出雲地方の酒造好適米・五百万石・神の舞を中心に兵庫県産山田錦などを自家精米し、どのグレードの酒も酒造好適米以外は一切使用しない原料米にこだわった酒造りをしています。
  • 「李白」命名の由来

    中国の唐代の詩人「李白」に因んで命名。
    (李白は中国の盛唐時代に活躍し「詩仙」と呼ばれるほど、あまた中国詩人の中で一番星と輝いた代表的な詩人)李白に並ぶ中国文学史上最高の詩人杜甫は、李白のことを「李白一斗詩百篇」(李白は酒を一斗欽んで、詩を百篇書いた)と「飲中八仙」の中で謳っています。
    酒を称えた詩をたくさんつくった李白は、酒を愛する人の気持ちを代弁してくれています。

李白酒造

島根県松江市石橋町335番地

日本食が海外で普及されるに伴い、「日本の酒」の普及に努め、1980年代より精力的に日本酒の海外輸出を行い、世界中で日本食と共に愛飲いただいています。