日本酒

奥の松酒造

奥の松 純米生酒

福島県

独自の奧の松酵母のみを使用。
生酒のフレッシュな味わいと、純米酒の芳醇さを兼ね備えた、さわやかなでコクのあるのどごしが生きています。

  • 容量

    300mL

  • 原材料

    米(国産)、米こうじ(国産米)

  • アルコール度数

    15-16 度

BUYご購入はこちら

TYPEタイプ

  • 酒造米

    <麹米>国産米

    <掛米>国産米

    厳選した国産米を自社精米。
    よりフレッシュな味わいを求め精米したての米を仕込みに使用。

  • 酵母

    仕込み酵母

    奥の松酵母

    複数の奥の松酵母のうち純米用酵母を使用。
    芳醇で爽やかな味わいとコクのある喉ごしが特長です。

  • 仕込水

    水源

    安達太良山の伏流水

    日本百名山の一つに数えられる安達太良山に降り積もった雪は、やがて約四十年余りの歳月をかけて清冽な水脈となり、伏流水となって湧き上がります。
    この「安達太良山の伏流水」は、酒造りに必要なミネラル分をバランス良く含み、仕込み水としてまさに理想的な名水です。

EXPEDITION 蔵元探訪

  • 300有余年の歴史に培われた技と
    最新テクノロジーで、最良の酒造りを。

    享保元年(1716年)創業。

    日本酒づくりの質へのこだわりを貫き、三百余年・19代の長い歴史は、信頼の証。継承と進化の融合のもと、時代が求める日本酒を提供し続けています。
  • 恵まれた風土で、
    杜氏の磨き抜かれた技が生きる。

    安達太良山の麓、安達郡の気候は昼夜の温度差が大きく、まさに酒米の生育条件に恵まれた里。美しい渓流、清らかな大気が名酒を育み、貯蔵酒を守ってくれる絶好の環境です。
    「伊兵衛の吟醸蔵」と讃えられた十六代伊兵衛。その流れを汲む歴代の名杜氏たちが生んだ技は、現在は殿川慶一へと伝承されています。

    飲みやすく味のある酒といわれる「越後流・南部流の技による二本松の酒」を醸し、各地の鑑評会においても高い評価を得ています。
  • 酒づくりへの真摯な想いを
    ラベルに込めて。

    奥の松が送り出す酒の数々には、さまざまな表情をもちならもすべてに真摯な思いが込められています。
    奥の松の商品を彩る顔ともいえるラベルの表現にもその一端を滲ませ、草月流家元勅使河原宏の書による「奥の松」、書道家島崎拓治による「奥の松」、地元産の手漉き和紙、伝統の金ラベル等など。それぞれが商品コンセプトを現しています。

    奥の松の300年という長い歴史を味わうように、そのラベルに込められた思いも併せてお楽しみ下さい。

奥の松酒造

福島県二本松市長命69番地

全国新酒鑑評会11年連続金賞受賞(近年21年で20回の受賞は現役杜氏最多)。
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018チャンピオン・サケ受賞。