日本酒

DHC酒造

越乃梅里 特別純米生原酒

新潟県

立ち上る芳醇な薫り。甘口というより旨口。
のどごし軽く、華やかな飲み心地です。
キリッと冷やして、ワイングラスでどうぞ。

  • 容量

    300mL

  • 原材料

    米(国産)、米こうじ(国産米)

  • アルコール度数

    17 度

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TYPEタイプ

  • 酒造米

    国産米

    精米歩合60%

    <麹米>五百万石
    <掛米>こしいぶき
    酒造好適米の中でも日本一の作付け面積を誇る五百万石。この酒米で醸しあげた酒は、淡麗でスッキリとしたキレの良い味わいとなります。

  • 酵母

    仕込み酵母

    協会1801号 

    酸度は少なく発酵力が高い酵母です。華やかな香りが特徴の大吟醸酒のための花形酵母です。

  • 仕込水

    水源

    阿賀野川

    全国有数の豪雪地帯である新潟県の、大雪を頂く山々から流れ出て新潟平野を潤す大河「阿賀野川」。清らかで柔らかい雪解け水の集う阿賀野川の恵みを活かして酒造りを行っています。

EXPEDITION 蔵元探訪

  • 創業110余年の蔵を受け継ぎ、
    若い蔵人が地酒の法灯を守る。

    前身となる小黒酒造が明治41年(1908年)に創業。
    代表ブランド「越乃梅里」は、関信局鑑評会で首席第1位を獲得した実績を持ちます。平成28年10月に現・株式会社DHC酒造として登記完了。若い蔵人を中心に、次々と新しい発想の酒造りを打ち出しています。
  • 米どころ、酒どころ新潟。
    冬の極寒と水郷地帯の恵みが、美味い米を酒に醸す。

    蔵がある新潟市北区はかつて豊栄市(とよさかし)と呼ばれたエリア。
    穀倉地帯の中心部で、その名の通り古くから豊かな稲作の実りに恵まれてきました。また、全国有数の雪国でもあり、冬の極寒が仕込み米を冷やし、雑菌の繁殖も抑制します。酒造りの理想に恵まれたこの地で、ひとつひとつ人の手をかけ、地元に愛される酒づくりを守り続けています。
  • 酒は人の心の置きどころ。
    持てる気持ちのすべてを投じて酒をつくる。

    洗米など機械の方が正確な工程には先進の機械を導入。
    けれど、機械にどう仕事をさせるかは人が見極めること。酒造りで一番大事な麹づくりは、人の手をかけて仕込みます。これからを担う若い世代の蔵人が、心を投じて酒を醸します。

DHC酒造

新潟県新潟市北区嘉山1-6-1

良質の酒造米が供給される環境。県都新潟市の北東23kmにあり、海へも、山へも、ほぼ同距離。蔵の近くには「21世紀に残したい自然百選」にも選ばれた野鳥の宝庫「福島潟」があります。