
日本酒
花の舞酒造
花の舞 山田錦 純米生酒
静岡県
ほのかな果実香を放ち、なめらかな喉ごしの生酒です。
名実ともに、静岡県の地酒というプライドを背負う銘酒です。
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容量
300mL
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原材料
米(静岡県産)、米こうじ(静岡県産米)
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アルコール度数
14.5 度
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TYPEタイプ

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酒造米
<麹米>静岡県産山田錦
<掛米>静岡県産山田錦
契約栽培された静岡県産酒造好適米「山田錦」。
地元農家と協力して、品質向上に日々取り組んでいます。 -
酵母
仕込み酵母
静岡酵母
柔らかな果実香を引き出す、静岡県開発のオリジナル清酒酵母
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仕込水
仕込水
水源-南アルプス赤石山系の伏流水。
軟水で全国的に美味しい水として名高い、南アルプスの伏流水。
静岡酵母との相性もよく、まろやかなお酒に仕上がります。
蔵元探訪
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創業元治元年の伝統と技術の追求。
本懐は新たな価値の創出。創業元治元年(1864年)。蔵元として150年以上の歴史をもちます。先人たちの築きあげた技術と精神を基本としながら新しい技術の導入も計り、伝統だけに捉われることのない新たな日本酒の価値を追求しています。花の舞の名は、天竜川水系に古来より伝わる奉納踊りのひとつ「花の舞」に由来します。「花」は命の糧となる稲の花を表し、五穀豊穣を祈願するものです。 -
静岡の地酒の名を背負う花の舞は、
若き杜氏が担う。花の舞酒造ではかねてより地元杜氏にこだわり、社内で若き技能集団を育ててきました。その中から土田一仁(現、名誉杜氏)が誕生し、培われた技術は代々引き継がれています。花の舞酒造では、本物の地酒、地元ならではの地酒を追求し、酒造りに関わる全ての要素が静岡県産であることをモットーとしています。 -
酒米の最高峰、山田錦も地元産で。
花の舞酒造が地酒としての価値を追求した末に辿り着いたのが、静岡県産米を100%使用した酒造り。お茶やみかんなど、農産物の生産が盛んな静岡県では、高品質な原料米の調達が十分に可能です。酒造好適米の最高峰である山田錦の栽培も本格的に行われており、今では本場兵庫産にも劣らない上質な山田錦が収穫されています。 -
こんこんと湧きいでる、
南アルプスの水。水は酒の成分でもあるとともに、酒母づくりや、醪の糖化、発酵にも使われます。また、洗米、割水、瓶詰などのさまざまな工程においても多量の水を必要としており、酒造りに最適な軟水が求められます。幸い、花の舞酒造の背後には南アルプス赤石系の山々が天然のダムとして座しているため、こんこんと湧き出る清冽な地下水を存分に使用して酒造りを行っています。

花の舞酒造
静岡県浜松市浜北区宮口632
全国新酒鑑評会、名古屋国税局酒類鑑評会、静岡県新酒鑑評会等において受賞多数。