日本酒

銀盤酒造

銀盤 純米大吟醸 本生

富山県

しぼりたてのフレッシュさと、米の旨味、深みのある味わい。
香り華やかな、辛口です。

  • 容量

    300mL

  • 原材料

    米(国産)、米こうじ(国産米)

  • アルコール度数

    15 度

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TYPEタイプ

  • 酒造米

    国産米

    精米歩合50%

    <麹米>山田錦
    <掛米>国産米
    山田錦は、大粒で脂肪・タンパク質の含有量が少ない、日本酒づくりに最適とされる米。香味がよく、特に大吟醸に向いています。

  • 酵母

    仕込み酵母

    協会1801号

    酸度は少なく発酵力が高い酵母です。華やかな香りが特徴の大吟醸酒のための花形酵母です。

  • 仕込水

    水源

    黒部川湧水

    日本名水百選にも選ばれた黒部川扇状地湧水群の軟水を使用。 黒部川扇状地の湧水は、3000m級の山々が連なる北アルプス連峰に降り積もった雪が、花崗岩層を約10年かけて通り抜け濾過された清らかな水といわれています。

EXPEDITION 蔵元探訪

  • 酒命を宿す扇状地の湧水。

    「水清き処は酒旨し処」。日本酒の味は水によって大きく異なります。
    また、仕込みに使う水以外にも、米を洗い吸収させるための水や原酒に加える水など、酒造りには潤沢な天然の良水が不可欠です。

    銀盤酒造では、酒命を宿す仕込み水に、日本名水百選にも選ばれた黒部川扇状地湧水群の軟水を使用。
    黒部川扇状地の湧水は、3000m級の山々が連なる北アルプス連峰に降り積もった雪が、花崗岩層を約10年かけて通り抜け濾過された清らかな水です。
  • 「本物」を生み出す米の力。

    水とともに酒の味をつくるのが米。良質の水と良質の米、このふたつに、杜氏、蔵人、酒蔵の技や情熱が加わって「心に残る旨い酒」が生まれます。
    古来より「瑞穂の国」と謳われた日本の食文化である酒造りにおいて、銀盤酒造が創業以来百年を超える年月に変えることがなかったのもまた「愚直なまでに追い求めてきた米へのこだわり」です。
  • 幾度も、贅沢なまでに米を磨く。

    酒蔵では、精米することを「米を磨く」といいます。
    その言葉には、酒の原料である米を大切に扱い、旨い酒になってくれと願う蔵人の気持ちが込められています。

    精米は、玄米の外側を残すと味に雑味が出るため、純米大吟醸では実に35%~50%にまで米を磨きます。銘柄によって異なる細やかな精米歩合に心をくだき、理想の酒を醸すため丁寧に精米をします。

銀盤酒造

富山県黒部市荻生4853-3

北アルプス黒部峡谷を臨む風光明媚な自然環境にあり、醸造は明治43年9月。太古の時代に酒が湧き出たと伝えられる荻生村に創業。
「原料第一」と原料米に投資し、コンピュータ制御を備えた醸造機械や大型タンクが整備された工場で、米を磨いています。