
リキュール
北岡本店
キウイを噛むお酒
奈良県
果肉がゴロゴロ入った果実のお酒。
甘酸っぱいキウイが口の中にあふれるジューシーなお酒です。
果肉果汁分:20%(果肉分:75g/300ML)
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容量
300ml
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原材料
キウイ(ニュージーランド)、醸造アルコール、糖類(砂糖、果糖)/酸味料、香料、着色料(紅花色素、クチナシ)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
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アルコール度数
5.0%
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アレルギー
本品製造工場では特定原材料8品目中、えび・かに・乳製品を含む製品を生産しています。
蔵元探訪
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ひと目千本と詠まれた桜の名所
「吉野」清酒「八咫烏」の醸造元として歴史を持つ北岡本店は、奈良県吉野の宿場町として栄えた地域に根ざしています。創業者初代惣兵衛は古金屋(換金、手形の取扱い)を営んでいたといい、七代目になって惣十郎が明治元年(1868)酒、醤油、油造り等の事業を一本化し、酒造業専業に切り替えました。 -
日本古来の酒造りの継承
-菩提酛を繋げていく現在は「日本古来の酒造り技術を継承し、美味しいお酒を通じて、心温まる人間関係の成立に寄与する」ことを目指して、日々酒造りに取り組んでいます。1996年、奈良県内の若手蔵元たちが『奈良県 菩提酛による清酒製造研究会』(菩提研)を設立。菩提山正暦寺や奈良県産業振興総合センターと協力して、寺院での菩提酛の再現と復活を進め、1998年に酒母製造免許が下り、醸造が復活しました。以来、20年以上にわたり毎年『菩提酛』を製造しています。北岡本店は、この取り組みの重要な一翼を担う7つの蔵の一つです。 -
独創性のあるものづくり
2000年頃よりフルーツリキュールの開発に着手し、「吉野物語」として販売を開始しました。また、ジュール加熱殺菌装置を導入した後、最大8mm角の果物を使用したリキュールを開発しました。現在では、50種類以上の果物や野菜などの原料を日本全国の農家さんから直接取り寄せ、すべて自社で加工してリキュールの開発と製造に力を入れています。

北岡本店
〒639-3111 奈良県吉野郡吉野町上市61
奈良県吉野町にある老舗の酒蔵で、創業以来、地元の自然と伝統を大切にした酒造りを行っています。代表銘柄「やたがらす」は、芳醇な香りと深い味わいで知られ、多くの日本酒ファンに親しまれています。また、酒蔵見学や試飲体験も提供しており、吉野の自然とともに日本酒の魅力を堪能できます。